白馬高校断熱プロジェクト

日本には断熱や気密が不十分で、冬は寒く夏は暑いという建物が多く存在しています。
冷暖房には多くのエネルギーを消費し、地球温暖化の要因の一つとされている二酸化炭素も多く排出してしまいます。
断熱改修をすることで冷暖房の使用を抑え、省エネルギーな暮らしにシフトすることで気候変動への対策につながります。

白馬高校の校舎も断熱がされておらず、独自に行ったアンケート結果を見ると、ほとんどの生徒が「教室が寒い」、「手が悴んで授業が受けづらい」、「断熱改修が必要」と感じていることがわかりました。
冬には石油ストーブで教室を暖めていますが、暖気は教室外に逃げてしまい、「ストーブの近くは暑いが窓際は寒い」という状況になっています。
また、2020年度に教室にエアコンが設置されましたが、今のままでは冷気も外に逃げ、効率が悪くなってしまいます。

そこで、白馬高校の許可を得た上で、以下のとおり「白馬高校断熱プロジェクト」を実施することにしました!

目的
  1. 快適な学習環境を整える
  2. 一時的に費用が発生しても冷暖房費の削減によりコストメリットがあることを検証する
  3. お金をかけずに自分たちの手で施工できる手法を学ぶ
  4. 断熱の意義や重要性、手法などを地域に広める
  5. DIYを楽しむ!
開催日時

2020年9月19日〜21日(3日間)

作業時間:10:00〜17:00(受付:9:30〜)

※地域の皆さんにもご参加いただく予定で計画していましたが、新型コロナウイルス感染症の影響により現在参加者の募集を行っていません。

講師

竹内昌義さん

一級建築士。省エネ建築診断士。みかんぐみ共同代表。東北芸術工科大学デザイン工学部建築・環境デザイン学科教授。
専門は建築デザインとエネルギー。保育園、エコハウス、オフィス、商業施設の設計などに携わる。

 

内山章さん

一級建築士。省エネ建築診断士。有限会社スタジオA建築設計事務所代表取締役。NPO法人南房総リパブリック理事。気仙沼鹿折地区防災集団移転建築アドバイザー。
戸建住宅・集合住宅を中心に飲食店や商業ビル・オフィスなどの建築・インテリアも多数にわたり設計。近年は既存建築のリノベーションやコンバージョン計画に多く携わる。

 

横山義彦さん

株式会社守破離代表取締役。
「人材・建材・エネルギーの地産地消を目指し、地域住民の生活を向上し社会貢献する」という企業理念を掲げる地域密着型の工務店を白馬村で創業。

 

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協力企業・サポーター

自然エネルギー信州ネット、株式会社みかんぐみ、エネルギーまちづくり社、一般社団法人 Protect Our Winters、しろうま荘、NPO法人上田市民エネルギー

関連リンク

note “Hakuba SDGs Lab”

岡山県津山市立西小学校 断熱改修ワークショップ報告