白馬村の概要

白馬村は、長野県の北西部に位置する人口9,000人の村です。

街の中心部から3,000m級の北アルプスの稜線まで直線距離でわずか8kmと山と街が近く、さらにその麓には美しい田園風景が広がり、世界的にも有数の山岳景観と自然環境を有しています。

100年前は細々と農業を営む寒村でしたが、民宿発祥の地として登山とスキーを中心とした観光業で発展を遂げ、1998年には長野オリンピック・パラリンピックの競技会場として世界にその名が知られることになりました。

2000年以降は海外からの観光客や移住者が増加し、国内外の多様な人々が豊かな自然の中で四季を通じて遊びや暮らしを楽しんでいます。